観念が世界をわける
自己否定感が強い人は
何でも否定に結びつけたがる
「コーヒーが美味い」
と伝えると
「紅茶は不味いのか、、、」
と理解する
伝えているのが
「コーヒー」の
しかも
「美味い」という
話であっても
「紅茶」が「不味い」
という話にすり替える
これは角度に例えると
右に45°上に23°の景色を
観てくださいと伝えても
左に47°下に65°の景色を
観るようなもの
共通の言葉を使っても
観念が世界をわける
それは
観念が世界をつなぐ
ということでもある
観念は選ぶことが出来る
今日はどんな観念で
生きましょうかね〜
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