モンゴル児童保護施設「太陽のこどもたち」より

Dragon Tsuyoshi

2011年03月16日 06:28

エレデネ先生から届いたメールです。


則子さん。

沖縄の皆様は元気でいらっしゃているのを聞いて安心しました。

毎日、太陽の子供達の皆は
日本被害のニュースを見て胸が痛み、涙も出ています


モンゴルの大統領は哀悼して
百万ドルの支援を送るようになりました。

大統領はモンゴルの国民に対して被害になっている
日本の被害者に手伝うのに呼びかけて、
全国募金を集める活動がありました。

モンゴルの団体は一週間のご給料を募金としてくれています。

太陽の子供達も出来ることをするのに努力しています。

国は毎月各人に21.000トウクリクをくれています。

子供達はその毎月の21.000トウクリクを、
先生達は5日の給料を日本の被害者に
募金としてくれるのになりました。

また、ダルハンとウランバートルでは
募金を集まるのに芸術コンサートをするようになりました。

私達は出来ることを出来るだけします。

モンゴルの一番大きな募金している国は日本です。

だから、各モンゴル人の胸が痛みです。

太陽の子供達の先生達と子供達も
ニュースをみて胸が痛み、涙も出ています。

保育園の子供達のお母さんたちは貧困生活をしているのにも、
自分達の出来ることをしたいと言いました。

私も嬉しくなりました。

地震と津波のせいで住宅なくなった日本の被害者の子供達を
太陽の子供達の施設に生活させば宜しいですか
との可愛い意見を出しました。

太陽の子供達

関連記事