モンゴル児童保護施設「太陽のこどもたち」より
エレデネ先生から届いたメールです。
則子さん。
沖縄の皆様は元気でいらっしゃているのを聞いて安心しました。
毎日、太陽の子供達の皆は
日本被害のニュースを見て胸が痛み、涙も出ています
。
モンゴルの大統領は哀悼して
百万ドルの支援を送るようになりました。
大統領はモンゴルの国民に対して被害になっている
日本の被害者に手伝うのに呼びかけて、
全国募金を集める活動がありました。
モンゴルの団体は一週間のご給料を募金としてくれています。
太陽の子供達も出来ることをするのに努力しています。
国は毎月各人に21.000トウクリクをくれています。
子供達はその毎月の21.000トウクリクを、
先生達は5日の給料を日本の被害者に
募金としてくれるのになりました。
また、ダルハンとウランバートルでは
募金を集まるのに芸術コンサートをするようになりました。
私達は出来ることを出来るだけします。
モンゴルの一番大きな募金している国は日本です。
だから、各モンゴル人の胸が痛みです。
太陽の子供達の先生達と子供達も
ニュースをみて胸が痛み、涙も出ています。
保育園の子供達のお母さんたちは貧困生活をしているのにも、
自分達の出来ることをしたいと言いました。
私も嬉しくなりました。
地震と津波のせいで住宅なくなった日本の被害者の子供達を
太陽の子供達の施設に生活させば宜しいですか
との可愛い意見を出しました。
太陽の子供達
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